毎日の株式相場のために使っているツールと、それに支払っているコストについて。
※料金は全て月額(換算)
■日経新聞(デジタル版)
¥4,277
タブレット端末で紙面ビューアを使って購読。
おっさんなので、やはりレイアウトは紙面に限る。
デジタル版は寝起きにベッドの中で読めるのが大きなメリット。
朝ポストまで行かなくてもいいし、配達の人が動く時間より早く読める。
毎日4時~5時に起きて米株確認しながら読む。
株やってる人にとってはかなり楽しい新聞であることは間違いない。
■四季報 プロ500(年4冊)
約¥500
(2年払だと¥10,780、月額約¥450)
ワイのレベルだと500で十分。監視銘柄の答え合わせも兼ねて。
ヘビーな「ガチ四季報」を読み込むほどは時間がとれない。
見ようと思えば、楽天証券のマケスピでも一応見れるので。
価格はデジタル版のほうが安いけど、これは紙の方が扱いやすい。たぶん。
※と言いつつ結局ガチ四季報ペラペラめくるの楽しいので買ってしまうんだが・・・
■スマホ(2台目)
¥1,080
外での2画面トレード用に楽天モバイル。
実際は仕事用のスマホも使って3画面仕様。
最低でも板画面、注文画面の2つは必要。
■TradingView
プランPro、東証リアルタイム
¥1,985
(年額払/¥18,200+¥5,623) [$=¥142]
※参考
プラン:Pro ($128.2/年)
東証リアルタイム ($39.6/年)
無料版でも全然使える便利なチャートツール。
しかし有料を使いだすと便利すぎて元には戻れない体になってしまう。
年に数回セールみたいのがあって、見事に釣られた模様。
■諸経費合計(月額)
¥7,842
上記の金額が、毎月の株式トレードをするためにかかっているコスト。
いわゆる1カ月の損益分岐点ということになるけど、毎月この金額より利益をださなきゃ、とか考え始めると相場の波を見失うので、そういうことは気にしない。
一切気にしない。
そもそも日経新聞や四季報は読み物として面白いし、TradingViewでSH〇氏の真似して「ボリンジャーパラボリックストキャス雲RSIガー」とか一人でつぶやきながらいじってるだけでもまあまあ楽しい。